訴訟
最二小決(三浦守裁判長)、関西スーパーとH2O傘下のスーパー2社による2021年の経営統合 反対株主に提示した株式買取価格は妥当――競合提案や理論株価の公表を理由に買取価格を1670円に増額した原審判断を破棄
2026/10/06
2021年に行われた関西スーパーマーケットとエイチ・ツー・オーリテイリング(H2O)傘下のスーパー2社との株式交換を通じた経営統合をめぐり反対株主が会社法798条2項に基づく株式買取価格の決定の申立てをした事案で、最高裁判所第二小法廷(三浦守裁判長)は9月30日、関西スーパーが提示した1株1518円の買取価格は妥当とし、競合提案や理論株価の公表を理由に買取価格を1670円に増額した原審の判断は違法であると判断した。
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