企業
中部電力、浜岡原発の地震動評価で調査報告書を公開――代表波の人為選定と事後の証跡作成を認定、内部通報も警告も機能せず
2026/09/14
「事実を異なる説明をすることとなりますが、そんなことは無視して……」 中部電力は9月14日、浜岡原発3・4号機の新規制基準適合性審査をめぐる地震動評価の不適切事案について、調査報告書を公表した。外部弁護士3名による特別調査委員会は、全225ケース中104ケースで代表波を人為的に選定し、規制庁に事実と異なる説明をしていたと認定。一方で「改ざん」等の言葉による単純化には懸念を示した。早期再稼働への圧力の下、内部通報も警告も機能しなかった経緯を追う。
ここから先は有料サービスになります。
以下からお申し込み、会員の方はログインしてください。
以下からお申し込み、会員の方はログインしてください。
会員の場合はログインしてください。

