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イオン、避難後に従業員の一時入館を認める イオンモール熊本爆発事故
2026/08/12
イオンは8月11日、熊本地震の影響で爆発事故が発生した「イオンモール熊本」において、地震避難後に複数の従業員の一時入館を認めていたとする調査結果を発表した。
同社によると、地震が発生した当日16時27分頃から避難誘導を開始し、17時頃に屋外避難を完了した。
「館内に戻ってよい」とする避難解除のアナウンスは配信していなかった。
しかし、帰宅困難となった従業員らから車の鍵や貴重品の回収、レジ締めなどの要望が寄せられ、混乱する現場の判断で個別に入館を認めていた。
同社は、避難後の具体的な対応を定めた規程やマニュアルがなく現場に判断を委ねたことを重く受け止め、再発防止に向けてマニュアルを改定する。
さらに避難後の再入館を防ぐため、勤務時に貴重品を携帯できるようルールを変更する。
今後は8月5日に設置した事故調査委員会で、原因究明を本格化させるとした。

